ほめられのための頑張りをしたくない

日曜日．

朝起きてライダーとレンジャーを見たあとは本を読んだ．そして夕方からは人と会う会があり（会わない会は無いのでは？），それまでの時間をつぶすのと静かな空間を得るために居室にいた．

もともとそれほどタスク消化などをするつもりは無かったが目の痛みが継続しており，実質的にも不可能であったと言える．目の痛みはわるい．

金曜日の退のときに回収を忘れた傘を回収するという任務を完了したあとは人と会う会へ行った．いろいろ話した． 人に歴史ありという感じだったり，私の承認欲求の話などもした．

私も絵などに褒められはほしいのだが，褒められのためだけを狙って投稿時間などを変えたくないという気持ちがある． 絵は頑張りたいけどほめられのための頑張りをしたくない．一般にも技術そのものなどは頑張りたいけど，それを宣伝するのはあまり頑張れない．もっとも，それができるのは真の強者だけなのだろうから実質的には破綻している．

ちなみにこの『私が特に頑張らなくても』という感じのものが，わたしにとっての白馬概念である． これは，白馬の王子様に迎えられる女性は迎えられることそのもののためには努力をしていないという感覚が私にあるためである（個人の印象です） *1．そんなわけで（？）私にもいつか何らかの幸せを乗せた白馬が来てほしいと思っている（上の文脈を踏まえると幸せを掴むための努力をしない宣言？？）．

帰宅後は生活をした．目が痛かったのでPCを避け，本を読んだ．しかし日記は書いた． また明日からは平日なのでやるべきことをやっていきたい．

*1:余談だが同様の意味でシンデレラは頑張り屋という歌詞には違和感を禁じ得ない．私の感覚ではチャンスを得るための努力はしなかった割にチャンスをモノにするポテンシャルを秘めていた人材の話である．