労働をしに英国にやってきた
朝8時半のフライトのため6時起床.いつもと同じ程度の朝食(トーストと紅茶)をとって空港へ向かった.今回は労働をしに英国にやってきたのだった.
空港へ向かう道すがら充電器などを忘れたことには気づいたが時すでにおそし.1日程度なら問題ないだろうということにした.
フライトは荷物の少なさと隣の座席の乗客の不在により快適であった.気圧のせいか音のせいか周りに人が居るせいかいつも通りフライト中は眠くなり,寝た.途中機内サービスのコーヒーをもらって飲み,それ以降は起きていた.
機内では『魔女の旅々2』を読み終えた.1巻に続きちょっとニヒルな美少女イレイナさんがあちこち旅をする物語でとても有益であった. その次に何を読むか悩んでいたが『海の都の物語 ベネツィア1000年物語』を読み始めた.珍しく歴史を学ぶ機運がある.ベネツィアの成り立ちについて書かれている第1章がとても面白い.
着陸後は現地のオフィスに移動.ここの人たちはほとんど帰任がきまっているので,私の前で帰任トークが繰り広げられていたが,これは煽りか何かなのだろうか.ちなみに昨日の日記の状況は早くも怪しくなり,日本から私に仕事をして欲しいというメールが飛んできたのだった.帰らせる気ない感じでしょうかね.
昼食,ミーティング,夕食という感じだったが,昼も夜も英国飯だった.英国飯はマズいと言われているが,味付けがマズいわけではなく味つけが不十分なだけではないだろうか.ホテルでは浴槽があったりして,バスタブへの入浴を楽しんだ.しかし,疲れていたので寝落ち.中途半端な時間に覚醒し,書きかけの日記をアップロードして再び寝る.
— jz_trunk (@jz_trunk) 2017年3月14日