旅の最終日
土曜日．旅の最終日．
昨日の夜というか今日の明け方にパリピがホテルの外でカーステレオで大音量を流していたため若干眠りが浅くなった（だが寝る；睡眠のエリート）．
昨日よりは遅くに朝食を取り，荷物の整理をしてチェックアウト．結局荷物をホテルに預けて，小さい美術館に行くことにした．しかし，連日の歩行による脚の疲労はかなりのもので，美術館に到着する頃には，昨日の午後と同じくらい脚が疲れていた．やはり欧州の石畳の床は疲れやすい（滞在国も市内の中心部はそういう地面である）．しかし，美術館はなかなか楽しむことができた．
その後は少し椅子で休憩した後，また少しお土産を購入し，ホテルに帰還．荷物を回収して空港へと向かった．空港から市内へ来る時は直通のバスを使ったが，今回は時間もあったし，地下鉄とバスを乗り継いで行った．結果的にいえば，こちらの方が安いし利便性もさほど変わらなかった．観光客相手のビジネスというのは結局こういうシステムへの無理解に対して課金要素があるのだろう（別にそれ自体は悪いとは思わないが）．
結局フライトの2時間以上前に空港についてしまったので，スーパーで買ったピザトーストや杏のジャムが入ったパイなどを食べた．パンは滞在国より美味しく，安い．滞在国ももう少しパンが美味しかったら良いのだが…（まぁもう出て行くのでどうでもいいか…）．あとこの時に平らな地面，足に優しすぎではという気持ちがあった．
その後は保安検査を抜けた先で足を休めながらインターネットをやったり，本を読んだりして時間をつぶした．また，最後に余ったお金でコーヒー（フラットホワイト）を飲んだ．今回はほとんど金を余らせること無く旅を終えた．最後なのでそれで良かったと思う．
その後は飛行機で滞在国に戻った．部屋に戻ってシャワーを浴び，簡単にオムライスで夕食として，引っ越し作業の続きをやった．もう良いかと思って鍋などもしまい始めた．来週中にはPCも梱包しなければいけない．意外と余裕が無い．早くリスト作成などもしなければならない．そして大きなダンボールの重量を測る方法も無いので25kgという制限の把握が難しい（少量づつ計測して詰めている；面倒くさい）．
戻ってきて冷蔵庫を確認したら牛乳やハムが無かったりして，明日はとりあえず買い物に行く必要がある．そして真面目に荷物梱包をやる．10箱以内に収められるか．それが問題だ．
3日目
金曜日．旅3日目．
今日もよく歩き，よく鑑賞した．
今日は昨日の日記で言ったとおりに坂の上の城から見て回ることにした．朝9時に開くのを目指して8時半にホテルを出発．前日とは違うルートで城に登り，裏口から入る形になった．実は城に入るだけならば荷物チェックのみで通してもらえて，城の中の教会やら何やらに入ろうとするときにチケットが必要という携帯であった．真面目に写真撮影のライセンス費用も払ったが，誰もチェックする人などいないし，払う人から取る金なのではという気持ちがあった．城の中は割と色々あったが，美術館などは見る時間が無いと思い，限られたエリアを回っていた．それでも城を出たときには11時になっていた．この時点で脚にまぁまぁの疲労があった．
そして，城を出て坂を降りて（ここも疲労）南方にある史跡に向かうことにした．あまりメジャーな観光スポットではないようだが，なんとなく時間もあるし言ってみようということで適当に行ってみた．後から考えれば，交通機関を利用したほうが良かったのは明らかであるが，結局歩いてしまった．そして，この史跡は要するに要塞であったものであり，坂である（つらい）．この時点から脚が痛みはじめ，史跡の中の公園のベンチで30分ほど休憩した．その後観光を続行．ここにある教会の内装は結構気に入った．宗教自体には今のところさほど興味を持ったことがないが（発生や歴史を含めて）それにまつわるきらびやかな建築などは割と好ましく感じる．
この後また丘から降りた後は，あまりにも疲労していたので，地下鉄で移動した（最初からそうすればよかったのでは…）．エスカレータが日本の2倍速くらいで動いており乗るとき危なそうな感じがした（どうでもいい）．その後は市内の観光施設へ．1人で回れると思っていたのだがツアーでないと見られないらしいのでお土産購入のためのショッピングで時間をつぶした．その後はビールを飲みながら1時間ほど時間をつぶした．この度では結構ビールを飲んでいる気がする．それなりに安くて美味しいし暑いし仕方がない（言い訳；それはそれとして痛風は怖い；だが飲んでいる）．このときにtwitterを見ていたら相互フォロワーの1人が人間社会に巻き込まれてひどい目にあっているのを見た．社会，なぜ存在しているのか．そして，椅子に座って休んでいたのだが，ここに至るまでに疲労しきった脚はなかなか回復しなかった．
その後は観光．館内ツアーだったが，ところどころで座らせてもらえたので脚がひどく疲労していた私には良かった．その後，一気にホテルに向かうのは無理だったので，近くで早めの夕食を取ることにした．なぜか選んだのはラーメン．普通になかなか美味しいラーメンだった．レモネードと合わせて1700円ほど（天文学的とは言わないが王侯クラスだ）．ここでゆっくりと休むことが出来たので，その後はホテルにと見せかけて再びショッピング．先の時間に眼をつけていた土産物を買った．これにて今回の旅はほぼ終了．ホテルに帰り，シャワーを浴びて荷造りをした．明日は午後のフライトなので若干時間はあるが，荷物もあるし残金も少ないので，それほどできることは多くない．また，最後に何処かでビールでも飲んで終わりという感じだろうか．
なんだかんだ昨日と今日でそれなりに楽しい時間にはなった気がする．ただし，歩行は辛かった．人間の肉体は歩行や直立に向いていないのでは無いだろうか．とりあえず，明日の夕方には滞在国へ帰宅．アパート退去関連でやることが出てきたので早く済ませてしまいたい（クリーニング費用とか何万くらいかかるのだろう…；できるだけ安く済んでほしい）．
2日目
旅2日目．
今日も朝から夕方まで，そして夜も少し歩いていた．
今日は7時半に起床し，すこしごろごろした後，8時半から朝食を取り（朝食はそれなりにたくさん食べた），9時半少し前にホテルを出た．もともとは丘の上にある塔に最初行くつもりだったのだが，色々考えて市内の建物の中に入る系のイベントをこなした．結果的にこの行動はよく，館内のガイド付きツアーに参加できた．
その後も少し市内をぶらついた後，丘の方へ登った．しかし，適当に歩いていたら城の方に来てしまい，とりあえず城を見てみたのだが，あまりにも人が多すぎて入るのを諦め，別のところに向かった（城は明日の朝はやくに再挑戦するつもり）．が，この時点で結構な坂属性のダメージを受けた（私の運動不足は否定できないが，普段暮らしているところは坂がほとんど無い）．
昨日と比べると施設内に金を払って入ったりはしたように思われる．その後は別の道を通って，当初目指していた塔へ．結局塔には登らなかった（それほど高い塔でもないのに入場料が結構高い；塔に登らなくても十分街を見下ろせる程度には高いし；ついでに言えば疲労で脚が無理だった）．
そして，丘から降りて再び市内の方へ．それなりの勾配の坂道を降りながら，途中でケーブルカーがあることを知った．しかし，降りる道もなかなか複雑で，自分が通ったルートは他の人が誰もおらずのどかな感じでとても良かった．
この時点で疲労が凄まじい感じになったので，クリーニングが終わったであろうホテルへ．2時間ほど休憩．Twitterをすでに4年半ほど続けていることを確認した．ついでに転生前アカウントのログを見ると相当恥ずかしい感じのものがあったのだが，それはまた別の機会に書こうと思う（過去の私はただのインターネットのクソガキという感じだったという話；今も抑えてるだけで本質的には…；乞わないご期待）．
その後早めの夕食を取りにまた街へ出た．イノシシの肉を食べ，黒ビールを飲んだ（食べたと飲んだを分ける記法）．しかしイノシシの肉よりサイドに付いていた白身魚のフライでお腹がいっぱいになった感がある．ビールは美味しかった．1500円ほど（一応許容範囲）．
その後はホテルで本をよみながらだらりとした後，日が暮れたあと街をもう1周した（つよい）．夜の街歩きもなかなか楽しい．ちょっと良いかもという瞬間瞬間を記録した．
明日は主に城に行く予定．人が少ないうちに入れると良いのだが…．あとお土産なども買うなら明日だろうか．やはり休みというのは長いようで短いものである．
欧州の別の地方にやってきた
水曜日．
一応夏休みという位置づけで欧州の別の地方にやってきた．目的は純粋に観光．一通り終わってからまとめてそのあたりの話はしようかなと思う．
家を朝7時半に出て空港へ．こんな時間だが相変わらずの満席であった．機内では本を読んですごしつつ目的地に到着．ひとまず市内に移動してホテルのチェックインをすることにした．気温が30度まで達して非常に熱く，しかもヨーロッパらしい石畳で消耗した．
13時頃にホテルにチェックインした後も，荷物を置いて街へ出たが，あまりの暑さと空腹（結局お昼ごはんは食べなかった），そして長距離の歩行により消耗した．それに観光地に来て最初にマネー使用がスーパーでの買い物というのも如何なものかとは思う（しかしこれはヴェネツィアでも同じことをした；観光地に金をあまり落とさない観光客）．夕方にビールを飲んだのも影響して，ホテルに戻って2時間ほど寝ていた．その後再び夜の街（しかしいまは明るい）に繰り出し，やや夕焼けに染まる街を楽しんだ．結局夕飯はスーパーで買ったパンとハムとチーズで済ませてしまった（観光地でも特に食に強い興味が湧くわけではない）．
印象としては滞在国と似ている部分も結構あって，欧州にいないほうがより日常とのギャップとの意味では楽しめたのかもしれないと思った（逆に言うと滞在国は割と欧州然とした良い街なのかもしれない）．歴史的な広場や建物が美しい一方で普通に現代っぽい部分も見える．こういうところも滞在地と結構似ている．
ひとまず今日は市内をひたすら歩いて建物や広場での雰囲気を楽しんだので，明日は丘の上にある城の方に行ってみる予定．街を歩くこと自体なかなかおもしろみがある．あまり事前に準備をせずに来てしまったのでかなり行き当たりばったり感がある．それにしても暑さと歩きで本当に疲れた．観光をするためには普段からの外出と歩行の慣れが必要だ…．
仕事から逃れようとはしたけれど
火曜日．
あいにくの曇天であったが，出社に足る体力，精神力があり，出社した．恐らく，今週は明日から休暇にしたということも無関係ではあるまい．
今日は2つ電話会議などをした．まず，一つ目は私を使いたい人との電話会議．昨日思っていたのとはだいぶ異なる話だった．なんとかリソースを確保したい人と，リソースを確保されたくない私ともう一人がお互い牽制しあうようなザ・ジャパニーズ会議という感じだった．私の逃げ口上は単純で私を使いたいなら，上司の許可をもらってくれと言っていた．この件についての上司の態度は不明だが，承諾されてしまったときは仕方がないので諦めて業務に従事しようと思う（弱者）．なぜか同僚はこの仕事をやるのに前向きで，それは結構なのだがその前向きさが私を巻き込んでいることを理解してほしい．結局仕事から逃れようとはしたけれど，仕事が私を追いかけてくる．
そして，もう1つは退にあたって会社の物品など持っていないよねという確認の面談だった．会社の資料や物品は国内に置いてきた．ハッキリ言ってこの出向にはついてこられそうもなかった…．わけではなく実際のところ，出向時の持ち出しが許されておらず，出向前には色々システム経由で申請したり大変だった．その分今回は色々と楽である．
あとは今日の時点ではそれほどやることが多く無く，次のミーティングに向けた予習などだけで済んだ．
その後会社関係の書類を送りに郵便局へ．前のオフィスはオフィスビルの受付で郵便を送れたのだが，今はそれが無いので徒歩15分ほどの郵便局に行っている．しかし，今日は天気もよく，街中を歩くのは気持ちよかった．郵便を出した後はそのまま帰宅．
その後旅の準備などして，夕食．炒飯と餃子を並列処理しようとしたら若干餃子を焦がした．しかし味は美味しかった．強いて言えば餃子の肉にもう少し塩味を利かせてもよかったかもしれない．
— jz_trunk (@jz_trunk) 2017年7月18日
その後は，本を読んでいた．明日からは美しいものを見るのに集中したい．比べるものでも無いが，去年のヴェネツィア一人旅が私の中では今のところ最高の旅である．今度はどのようになるだろうか．少し不安と期待感を感じている（なんか結びがすごい日記っぽくない？；台無し）．
オフィスには人が少なくとても良い
月曜日．
偉いので出社した．出社したので偉い．
滞在国は現在夏休み真っ盛りであり，オフィスには人が少なくとても良い．今日はとりあえずサーバー管理（遊び）の残りを片付け，明日のミーティング対策をした．
サーバー管理ではやっと問題を特定し，websocketとやらを用いた通信がちゃんとDockerのコンテナに転送されていないことが問題であると分かった．なぜかこの問題が携帯からのアクセスでは発生しなかったり，細かい部分では原因がわからなかったが，最終的にはエイヤ（古語）とリバースプロキシを設定することにより，解決した．虚無だ…．ツールは往々にしてこのように何故かよくわからないが解決することがある．悲しい．個人的には，機械の学習も何らかのシステム構築も強い道具を使ってすべての問題をそれ一つで解くよりは，問題を理解し，その問題に適切なサイズの道具を使いたいという気持ちがある（老なのだろうか？）．結果が同じなので，これはただの自己評価による芸術点に過ぎないわけだが，そういう自己満足をこそ大事にしたいという気持ちがある．
その後は明日のミーティング対策（というほどでもないが）．冷静に考えると実はわたしはもうあと10日くらいしか働けない．いにしえのプログラムを誰かが読まなければいけないというのは避けなければならない．同僚からのメール待ちをしていたら2時間も残業してしまった．しかし残業とは言いつつ誰もいないオフィスで本を読んでいただけなので，実質的に家にいたのと変わらない（周囲に人がいるのがかなり嫌いなのである）．しかし，同僚と情報共有した結果，現状が把握できた点は良かったと言える．
帰宅後はカレーライスとサラダを食べた．やはり炊飯器をおくる前に冷凍ご飯を量産するのが良さそうな気がする．実際，ご飯のストックがあると便利である（今さら）．
その後は本を読んだ．残業のため，時間切れ．明日は朝から2件会議．オフィスでやるか家で済ませてから出社するか少し悩みどころ．
今日の音楽
- 堀江由衣 - 黒猫と月気球をめぐる冒険 最後の『小さじ一杯の勇気』という曲（曲中に語りパートがある）がとても好き．ほかの曲も軒並み気に入っている．
- Caravan Palace - <I°_°I>
- スチャダラパー - レッツロックオン
- 鎮座DOPENESS - T.U.B.E.
これ以上減らすともう私には何も無い
日曜日．
昨日は寝る前に寝てしまったので，寝つきが悪かった．さらに悪いことには（to make matters worse）カーテンを閉め忘れたことにより明け方に光属性のダメージを受けた．
今日も今日とてアイドル活動ではなく，引っ越し活動をした．荷物の計量，箱への移し替えなどを続行．ジャケット類もすべて箱に入れてしまおうかと思ったが，到着が10月になることを考えると1, 2着はスーツケースで持っていくべきかもしれないと思い直した（スーツは既に前回の帰国時に持ち帰ったものもあるので問題なかろうと思われる）．
お昼は何となく，お茶漬けを食べた．ほんだしが余っているのも理由だが，なんとなくお茶漬けを食べたかったのである．手間暇をかけるなら昆布と鰹節で出汁をとるのもできるのだが，そこまでのやる気は無かったので，顆粒だしを振りかけてお湯を注ぐだけ．とても簡単である．ついでにアマノフーズの豚汁も食べた．この豚汁は正直かなり美味しく，永遠に食べたい．
そして午後は掃除もした（非常にえらい）．2週間もシャワーを使うともう水垢が徐々に発生してくるらしい．今日は前回の残りと新たに発生したと思われる部分を重点的に掃除した．再び床がつるつるになった．良い（否，元に戻っただけである；こういう相対的な良さも良さとして見なすことが幸せへの第一歩だろうか？）．まぁ何はともあれ，風呂場の掃除に終わりが見えてきたこと自体は評価に値する．
その後は絵をやった．これからデスクトップPCが使えなくなることを見越して，Mac Book AirにKritaというオープンソースのドローイングソフトをインストールして使ってみた（普段はウィンドーズでClip Studio Paint;通称クリスタ）．Kritaをインストールしたのは先週だったと思うが設定が面倒で少しづつ進めていた（少しづつ進めるられるのとてもえらい）．クリスタと比べるとちょっとブラシのテクスチャの適用され具合が違う感じがする．慣れで今はクリスタの方が良く感じているが，筆っぽさではKritaに軍配が上がるところもある．上手く使えば自分の好きな塗りには向いているかもしれないと思えたし，2か月くらいならこれで遊んでいても良いかなという気分になった．それに，いろいろ始まってから考えるしかないのだが，今後趣味にどれだけ時間が割けるかもわからない．実はこの絵の趣味は労働からの離脱という目的で発生したところがあるようで，院にいたころよりも労を始めてからの方が描いている（以前にこの事実を確認して我がことながら驚いたものである）．
絵は今のところ人生の中でも上位の気に入りがあるのだが，私は何かをきっかけ（要するに止めるコストが続けるコストを下回った時だが）にある程度入れ込んだものであっても切り捨ててしまうところがある．何か別の趣味があれば良いのだが，これ以上減らすともう私には何も無い．なので（？），インターネットの人を見ていても食事，酒，旅，スポーツなど人生の楽しみ方を分かっている人を少しうらやましく感じる（私には何が一番私にとって楽しいのかよくわからない）．ここで，私には楽しいものが何も無い（a）と言えれば良かった（話のオチとしては；人生としては良く無い）のだが，来週は少し旅に出ることにした．折角の最期の欧州ということで欧州の別の街に行くことにした．心のすきま風は早速少し吹いていて，高い金払ってまで別の土地に疲れに行くのかと思っている自分がいる．ただ，昨年のヴェネツィアを考えると私は美しい街を一人で旅するのは嫌いではない可能性があり，これはその探索の一貫である（とは言え，仮に一人旅が好きとわかったところであまりにも金のかかる趣味であり，もう少し金のかからない趣味が見つかって欲しいものである）．
夕飯はスパゲティミートソースとサラダを食べた．やはりレタスでもキャベツでもいいので野菜があると良い．野菜は割と好きだ．しかしシーザーサラダの本体はクルトン．
夕食後は本を読んで過ごした．先週読んでいたところを理解できていないことを確認したので，3マス戻る．その他娯楽的な本は発送前に読んでしまえると良いと思っているが7月中と考えると案外時間が無い．結局すぐ読みたいけど読めなかった本は自ら携帯して持ち帰るのがベストということだろう．その時に読みたい本を読むのに限る．そういう意味ではどの本が次に読みたいかはわからないので所持している本をすべて携帯できることは良いことなのだが，今回は引っ越しでは我が書籍たちとは2か月ほどお別れである．
明日は労働．やり残したサーバーのあれこれをやったり，今後いかにして仕事を引き受けないようにするかを考えたりする必要があるように思われる（サボりたいわけでは無く私がいない後に迷惑を被るのは周りの人たちなので，それはそれで良く無い）．
