jz_trunkの日記

日記.できるだけ毎日書こうとしている.

2018年の総括

今年読んだ本たちや動画たち等々. まぁ自分の備忘録なので,特に何ということもない.

書いてないけど絵は今年結構もうネットにあげるのやめるかみたいになった時期があり,後半での復帰するまでそんな感じだった. 今も昔も大して高いモチベーションがあるわけでもなく,惰性で続けているが上手くはなっていると勘違いし続けている. たぶん来年もそんな感じなのだろう.まぁ趣味なので気張らずやりたいときにやってやりたくない時にはやらない感じで良いと思う. 今年何回かやった「人からリクエストを受けて描く」というのもそれはそれでよかったかなぁという気持ちはある.気が向いたらまたやる.

一方絵がだめな時期は製菓がはかどっていた.結局今年マスターしたかったマカロンは1回しか挑戦しなかったし,成功しなかった.いまはやる気が低調なので次またやりたくなるときにやるかなあくらいの気持ち.

本業の方が進捗が無なのでそろそろ何とかしないといけない.切実に. 徐々に残り時間が少なくなってきている.あまりすごいことはできないだろうけどとりあえずゴールできる形にもっていくための戦略がひつようという感じか.これに関してはやっていくというほかない.

読書は娯楽小説が多かった.魔女の旅々などはまだ積読があるので引き続き読んでいく. 来年の楽しみは天冥の標シリーズの完結.ほかにもまだいろいろ読んでいきたいところ. 最近は動画よりも漫画よりも小説の情報量がちょうどいい気持ちになっている.

最近ブログはツイートしないことにしているので,これを読んでいる人は相当マニアック(???)だと思う.

書籍

  • トリイ・L・ヘイデン『シーラという子―虐待されたある少女の物語』1/6-1/11
  • ジュール・ヴェルヌ海底二万里(上)』1/12-18 通勤時間しか本を読まない日々だったのでスローペース
  • ジュール・ヴェルヌ海底二万里(下)』1/21-1/27 面白かったけれどこういう冒険譚はもう少し若い頃に呼んだほうが面白かったかも?この作品に出てくるネモ船長の後日談がある作品もあるらしくそのうち読もうと思った.
  • 酒井邦嘉『科学者という仕事』1/28-2/4 心構えの促進を狙ったが….
  • 増田 直紀,今野 紀雄『「複雑ネットワーク」とは何か』 2/5-2/10 数式が無い簡単な読み物
  • 豊田秀樹『はじめての統計データ分析』古典的な検定の話などをせずにベイズする本.MCMC自体は別の本でとのこと.
  • 川添愛『自動人形の城』 ことばとロボットのお話.扱っている問題はなんとなく聴いたことがある話だったけれど.物語としてもとてもおもしろかった.
  • 小川一水『天冥の標 3 アウレーリア一統』
  • サマセット・モーム『月と6ペンス』
  • 小川一水『天冥の標 4 機械じかけの子息たち』
  • 安宅和人『イシューからはじめよ ― 知的生産の「シンプルな本質」』
  • Andrzej Sapkowski「ウィッチャーII 屈辱の刻」さきに二巻を読み始めてしまった.気が向いたら英語の勉強も兼ねて英語版も読んでみたい.だがもともとはポーランド語だ.
  • 小川一水『天命の標 5 羊と猿と百掬の銀河』
  • 川添愛『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」』
  • 塩野七生『海の都の物語―ヴェネツィア共和国の一千年〈上〉』 前回断念したのを途中から.そしてまた中断.
  • Andrzej Sapkowski『ウィッチャーI エルフの血脈』1巻を後からよむ.いまいち終盤の盛り上がりに欠ける感じはあったが続きものなのでまぁ良いのか.ヒロインが食あたりになるのは斬新.
  • 早坂吝『探偵AIのリアル・ディープラーニング」 エーアイ関連の単語がちりばめられているが,肝心のミステリ部分は結構強引.
  • Andrzej Sapkowski『ウィッチャーIII 炎の洗礼』 ゲラルトさんが偽情報に踊らされて南に向かおうとするが,戦争のせいでいろいろ大変になる話.リヴィア国に騎士認定されたのがこの巻でリヴィアのゲラルトという通り名はそれ以前は勝手に名乗っていたらしい(謎設定).
  • 白石 定規『魔女の旅々』4 たぶんこのあたりで読んだ気がするのだがうろ覚え.
  • 小川一水『アリスマ王の愛した魔物」 短編集.全体的に扱っているテーマはそれほど個性的なわけではないが,その分作者の力が感じられた印象.
  • 暁佳奈『ヴァイオレット・エヴァーガーデン(上)』
  • 暁佳奈『ヴァイオレット・エヴァーガーデン(下)』
  • 森見登美彦ペンギン・ハイウェイ
  • Fafs F. Sashimi『異世界語入門 ~転生したけど日本語が通じなかった~』リパライン語を学びながら読むラノベ.そのせいですごく読むのに時間がかかった(結構真面目に学ぼうとしてしまった)
  • 白石 定規『魔女の旅々』5
  • 小川一水『天冥の標6 宿怨 PART1』
  • 小川一水『天冥の標6 宿怨 PART2』人類は滅亡しました的な
  • 萬屋 直人『旅に出よう、滅びゆく世界の果てまで。』
  • ナイジェル・ウォーバートン『「表現の自由」入門』
  • 森博嗣『暗闇・キッス・それだけで』
  • シュレーディンガー『生命とは何か―物理的にみた生細胞 (岩波文庫) 』
  • 白石 定規『魔女の旅々』6
  • 小川一水『天冥の標7 新世界ハーブC』 1巻の世界の成り立ちがようやくわかった形.とても面白い
  • 小川一水『天命の標8 ジャイアントアーク PART1』1巻を別視点から.ぐるっと歴史を巡って来たのでより一層面白い.
  • 小川一水『天命の標8 ジャイアントアーク PART2』
  • 竹内啓『歴史と統計学

漫画

映像

ゲーム

  • 千年戦争アイギス DMMのゲーム.やめ時を失って続けているが….
  • Celeste 死にまくりゲー.クリアしたら死んじゃ行けなくなって難易度が無理になったのでやめた(頑張ればいけるのかもしれんが).
  • ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド 姉がSwitchを持って一時帰国中に.
  • Rabi-Ribi ごちうさににた絵でえっちな絵のうさぎのゲーム(雑).
  • ロックマン11

その他

  • アボカドとモンキーポッド を育てはじめた
  • 弁当を作って持っていくようにした

死ぬまでにやることリスト

  • (元)滞在国に旅行で行く
  • ベネツィアにまた行きたい
  • 高いオーディオ機器で音楽を楽しむ
  • 人形をお迎えする
  • 衰えきる前に死ぬ
  • 博士号を取る

絵とかお菓子はまぁいいやという感じ とりあえずやるはやるのだろうけど.

スイーツ

  • レアチーズケーキ 1/13 次にやるなら上にゼリーの層があるやつにしたいと思った.
  • カトルカール 1/20
  • スコーン 1/27 手間がかかる割にたくさん食べられてしまうのが難点といえば難点.
  • シフォンケーキ 2/4 失敗
  • 生チョコタルト+エッグタルト 2/11 簡単だけどうまい.次やるときはタルトカップを冷凍パイシートかなんかでやる.
  • ラングドシャクッキー 2/18 失敗
  • シフォンケーキ 2/24
  • アップルパイ 3/4
  • マフィン 3/11 サラダ油の匂いがキツかったので反省
  • ヨーグルトクリームタルト 3/18 タルトの底部が生焼け,ヨーグルトクリームの底にゼラチンの塊があったりとクオリティが低かった.
  • タルトレット 3/19 上の生地の余り,台のみ,美味しく焼けてはいる.後で生クリームとイチゴをのせたらすごくおいしかった.
  • エッグタルト 4/1 パイ生地をケチったら穴の開いたカップがたくさんできてしまい,結果的に歩留まりが悪かった.
  • クレームブリュレ 4/2 上のエッグタルトのフィリングの余りを有効活用
  • 紅茶シフォン 4/8
  • ガトーショコラ 4/16
  • プリン 4/29
  • 紅茶スコーン 5/6
  • クッキー(リラックマの型抜き) 5/13
  • シフォンケーキ(失敗) 5/27
  • レモンシフォンケーキ 6/3
  • ラングドシャクッキー 6/10
  • コーヒーゼリー 6/24
  • パンナコッタ 7/1
  • カロン(失敗) 7/8
  • 牛乳プリン 7/15
  • シフォンケーキ 9/1 この頃暑さやら疲れやら,料理担当したりでやる気が無い.
  • さつまいもとりんごのパウンドケーキ 10/28 すごい間が空いてしまったがまぁいいや.
  • ロールケーキ(微失敗;味は良かったけど)

来年の目標

  • 唐辛子の栽培
  • 仕事で成果を出してpublish
  • もっといろいろ勉強もやる(あいまい)
  • できるだけ精神が乱されないようにしていきたい
  • 複数人が入っている絵
  • (漫画?ストーリー性のある絵?そのたぐい)