ひとつづつ

火曜日．

昨日の寝付きが悪く，今日1日――特に午後――の眠さが予見された．

しかし朝起きてルーティンをやって居室へ．

居室では文書（英）をやった．なんか締切が近いし頑張った割に落とされるみたいな未来が見えないでも無いがまぁ弾は撃っておくかという気持ち．

午後は予想通り眠く，無限に眠さを感じながら作文をしていた． あまりの眠さに外にでたところ異常な目の痒さが発生した．そうだった私の花粉症はこれからだったのだ． 何の花粉に反応しているのかは気にならないでもないが，わかったところでその植物を全部焼き払えるわけでも無いので調べる気が起きない．

夜は，Va-11 Hall-Aというゲームをやり終わった．多少手の込んだノベルゲーという感じで，ドット絵で描くサイバーパンクな世界観が素敵． 街では色々事件が起こったりお客さんそれぞれの人間関係があるようなのだが，主人公はバーテンダーなのでプレイヤーは基本的にお客さんが話す情報でしか事件を知り得ないという感じ．起こった事件は結構大きな物だった気がするのだが，その性質もあってコンパクトに話がまとまったゲームである．他のシリーズとかも合わせてそういう大きな話は扱われるのだろうか？少しきになるところ． というか今回エンディングまでプレイして気づいたが，私は物語としてはちゃんとたたんでくれるなら，そういう大風呂敷を広げた話が結構好きらしい． 以前に年表のある作品が好きというのもそういうことなのかもしれない．

明日は引き続き英作文を頑張る．これが終わったからと言ってゆっくりできるわけではないが，ひとつづつ，ひとつづつ．