自分の存在はこの場に似つかわしくないというような感じ

月曜日．昨日は寝付きが悪く，朝は眠かった． しかし，休日でないいつも通りの時間に起床し，少し瞑想（布団の上で座って二度寝）していた． その後弁当を作って，朝ごはんを食べ，出発． 朝に昨日のチキンの残りを食べたら胃がもたれて移動中はやや気分が悪かった．

今日は話を聴く会に行ったのは良かったのだが， 相変わらず周りの人の強そう感で押しつぶされそうだった． 自分の存在はこの場に似つかわしくないというような感じだった．早く消えたい （余談だが，『似つかわしい』という言葉，枕草子に出てくる『つきづきし』の現代語訳のイメージがとても強い；どうでもいい）． ハードやっていきが無いとこの劣等感は振り払えないのだろうなとは思いつつあまり頑張れていない． やはり普通にいけばこの道は間違っているということになりそう． しかしなんとか無理を通して行きたい（ネガティブ自己肯定）．

自分の存在の正しく無さを感じつつ1日話を聴いて退出． 帰りは歩いて電車賃を節約した．往復で1000円を超える電車賃はウッとなってしまう． 無の歩行だったが，歩いたことが無い道を歩くのは悪くない． もっとも，今後も電車賃を節約しようと思ったら，同じ道を歩くことになるのだろうけれど． 今日1日で5kmくらいは歩いた気がする． 海外旅行中などは貧乏性のため，さらに異常な歩行を行い夕方にホテルで寝たりしていたのを思い出した．

夜はこたつで寝てしまったり，本を読んだりした． 明日はまた文書読みを進めていく予定．今日の場はあまりにもつらすぎた． 自分の核となる知識や技術が欲しい（これはずっと前からそう）．