jz_trunkの日記

日記.できるだけ毎日書こうとしている.

1日が始まってすぐ眼の異常

水曜日.

1日が始まってすぐ眼の異常が感じられていたが,10時頃には完全に眼が終わり始めてしまい,片目を抑えながら文献読みをしていた.静まれ俺の左腕とか言いそうな感じである.これは典型的な中二病とか邪気眼のイメージであるが,なぜ邪気“眼”なのに左腕を抑える必要があるのだろうと思っていたことを思い出した(左目を原因として左腕のコントロールが邪気的な何かに奪われるというロジックは理解できないことも無いのだが…).

さて(手紙において季節のあいさつの後に本題に入るときのさてと同じさて),進捗はというと読んでいた論文が予想以上に難しく,心が折れた.心が折れると私は眠くなるので眠くなっていた.

そんなこんなで今日は1日が終わってしまったのだが,夕方からは英語の講義があった.6限目というのは8時前にようやく講義が終わるという未知の世界だった.あれ,講義を受ける側はまだしも教師側としてはどうなんだろう…(出勤が遅ければそれはそれで良いのだろうか…).なお,英語は2つ講義を取ったのだが,どちらもライティングメインにやっていくとのことで,まぁ集中してライティングを学ぶのは今良いかもしれないと思っている.その昔に買ってあまり読まなかったアカデミック・ライティングの本もあるし,それも参照しつつ英文を書くスキルを身に着けたい(そういうものが無くても海外の日本企業で努める分には困らなかったな…;それはそういうこと;どういうことだ).

帰宅後はシャワーしつつ毛刈りをした後,ご飯を食べた.そして心が折られた論文より後にでたより優しそうな論文に目を通したところ,なんとかこれなら分かるかもしれないと期待を持てるものだった.なんとか今週中には感覚をつかみたいところ.

そして眼が痛いながらも日記を書いた.今日はちょっとひどいので,早めに寝ることにした.