夏のフライトが思った以上に高い

火曜日.

布団が暑かったり目が痒かったりして眠りが浅くなってしまい,朝起きても眠かった.

朝は何となく満たされない気持ちがあって,休みたいとは違うがしかし何らかの気持ちがあった.ただ,休みたいとは違う方向の気持ちであると認められたため,そして輸出管理のトレーニングとかがあるので,とりあえず会社に行くことにした.

今日はやや気温が低いせいか花粉の影響は多少ましだった.それでもどことなく,痒いし眠くなる.

オフィスでは輸出管理の講義をBGMにしながらメールやその他のことをやっていた.流し聞き(理解度3割)をしていたが,質疑応答で各位が,それは俺らの仕事なのか?(法務がやるべきでは?)みたいなこととか,ルールはわかるけどそれはカンパニーを守るためのものだし,厳密にルールに従うと仕事ができないなどという議論が始まっていたのは興味深い.たぶん,日本側が設定しているルールは遵法すると仕事がほとんど不可能になるという仕様になっているのではないかという気持ちになった.相当安全サイドに倒してガチガチのルールを決めておけば最終的に悪いのはルールを破った社員になるとかそういうことでは(邪推).

そして,上記の講義を聞きながら初めて深層某をいじってみた.時系列予測がしたかったのでLSTMとやらのサンプルプログラムのパラメタをいじって遊んだ.中身は何も理解していないため,深層某というプログラミング言語という認識で挑んだ.結果としては,確かに1期先予測ならばある程度精度が出るのだが,その1期先予測を逐次的に繰り返してn期先予測を行うとどんどん誤差が積み重なって予測が不正確になってしまう.また,予測値も場所によってはデータの非負性を無視した予測値が出てきた.実際この予測はブラックボックスに投げる前にもう少し前処理の余地があるのではないかという認識.特段楽しいというほどではないが,手を動かす練習としては割と有るかもしれないので,適当に他のタスクの様子を見ながら進めていきたい(深層にこだわるつもりはないけれど;現象を考えるにもっとシンプルでなモデルで同程度の事ができるはず;そういうシンプルさと性能を兼ね備えたものを好ましく思う;そういう芸術点を求めると生きづらい).

夕方になってコンサルの人たちから前に会議をした件でサンプルデータがもらえたぞというメールが来ていた.結果的に言うと厳しい感じだった.我々が本当に知りたかった情報を見事に欠いている.グループ会社とのグローバルなコラボレーションが生み出すイノベーションというストーリーはまぁそういうの好きだよねという気持ちがあるけれど,このデータを案件で使おうとする行為自体が案件を余計に複雑化させるのではないかという気持ちになった.そうそう良いデータなんてのは転がっていないということかもしれない.

退勤後は駅から遠いスーパーにあるオフィスに宅配時に不在だったため持ち帰られてしまった郵便を受け取りに行った.合格通知書や授業料の払い込みの用紙が来ていた.とても大事.諸々の事務手続きを考えると8月20日ごろに帰国することになるのではないかという見込みが立った.しかしながら,まだいろいろと問題がある.というのは,帰国後に給与が入ってしまうこと(税金関係がおそらく面倒),そして夏のフライトが思った以上に高いこと(特典航空券がもらえるほど空を飛んでもいない).そして,思いの他帰国までに時間が無く夏休みだとか言っている場合では無さそうなことなどを感じた.

家では花粉症がつらい感じだった.眼が痒いと感じながらKindleの本を読んでいた.思ったよりボリュームのある本であり,まだ読み終わるのに時間がかかりそうな模様.やはり次は『魔女の旅々』に行くしかないという気持ちが強まっている.

寝る前は絵をやった.昨日の絵を下書きにして,それなりに清書した.明日はまた予測じゃない仕事のディスカッションとかなんとか.