東京はもはやホームグラウンドではなくなってしまった

健康診断結果を確認する面談は10分もかからずに終わった.本当に往復の時間が無駄.

そのまま帰るのもなんだと思ったのでその足で特に用事もないけれど新宿へ. 特に予定は無かったが『君の名は。』を見ることにした。 結果的に恋愛映画のコアである恋愛要素がいまいちわからず,話はわかったという感じだった.

それにしても,東京にいてこれほど動き回ること自体奇妙なことである. 要するに東京はもはやホームグラウンドではないのである. 東京に愛着はある.しかし,より重要なことは東京の持つ機能の集合(店,サービス,場所など) に任意のタイミングでアクセス可能であることである. 東京にいて東京の行きたい場所に行ける状態を保ちながら家でダラダラすることは素晴らしいのである (もちろん一般的な人間はこの限りではないのだろうが).

今日は,移動中に『魔女の旅々』を読み始めた. いろいろな国を旅しながらその国で起こった出来ごとを綴ったような短編集. 一章で一つの国になっていて読みやすく,各章の導入もすばらしい. 終わり方も気持ち良い程度のダークさもありかなり好き. 一定時間で章の終わりまで読み終わるのもいい.まだ途中だがとてもよく思われる.

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