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休暇の終わり――すなわち,労の始まり――

日記

休みの終わりは嘘ではなかった.携帯のアラームは7時半に私を起こしたが,私はつらさのあまり30分布団の上から動けなかった. 三が日だから働きたくないわけではなく休暇の終わり――すなわち,労の始まり――は常にこのようである. 休みで英気を養うことにより働きたくなるという人種もいるらしいが,私はそうはならない.

朝は氷点下まで冷え込む寒さであった. なんとか出社すると現地人も出社していた. おそらくこの国では冬の休暇はクリスマスから年始までという認識なのだろう.

私の上司や同僚はまだ休暇を取得していたが,明日以降やらなければならない仕事に着手した. 今度は時系列データを扱う予定で,私はこの手の分析は詳しくないので軽く成分の分解だとか自己回帰だとかに目を通した. あいかわらす今年も一貫性がなくデータを触っていくごとになりそうな予感だ.そして伸びない専門性,誰にでもできる技術の寄せ集め系人材….

今日は勤怠が管理されていなかったので,幾つかの文書を印刷して3時半頃に退勤した.労のウォーミングアップといったところか. いきなり年明けからの5労はかなり厳しい.

夜は家で日本から引っ越しの際に持ってきた北川源四郎『時系列解析入門』をパラパラとめくっていた. 平易で読みやすいように感じる.明日は職場でデータをいじりつつこの本を読むことに正当性はあるように感じられる. 信号処理的な話自体は結構好きなのでこういう傾向のデータで遊べるなら良いのだけれど, たいていこれ良いなと思った仕事は長続きせずに終わってしまうのであった.

本を読んでいたらほかのことをやる時間が無くなったので今日は終わり.