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何かが出来上がっていくのは楽しい

日記

朝起きると雨が降っていた.この国は秋から冬は殆ど毎日どこかの時間帯では雨が降っているのではないかという印象がある. また,雨脚はそこまで強くなかったが風が強く傘の使用は不可能と判断し,結局傘をささずに通勤を開始した. 以前は髪の毛の量がある程度あったので小雨程度は気にならなかったが,今は髪を刈っているため,頭皮に雨滴が当たるのを感じた. ただ,どれだけ髪が濡れてもすぐ乾くのは良いことだ.

今日は朝から退職する人のお別れパーティが開かれた. 誘われたので行ってみたがローカル言語での会話が飛び交っており,私は提供されたケーキとお茶を味わいながら虚空を見つめていた. 周りのヨーロッパ人達は朝からシャンパンを飲んでいた.文化が違う. 因みに,こういうパーティやプレゼントのためのお金はカンパではなく,会社から出るらしい(当然上限はあるだろうけど). パーティーの雰囲気を損なうのも嫌だったので,15分程度でお暇して居室に戻り月報を書き始めた. 1ヶ月日記を書いた効果が出るだろうかと思ったけど,そう甘くは無く,普通に1日がかりになってしまった. しかし,文書を書くことへの抵抗はやや和らいでいるような気がして,日記の効果を少し感じた.

途中まで月報を書いたところで昼ごはんに誘われたので,昼休憩にした. 個人的には昼ごはんは遅い方が好みだ*1. なぜなら,適度な空腹があった方が考え事には良いと思っているため,そして 昼ごはんが終わった後に残っている労働時間が少ないと良いと思っているためだ. 普段は,周りの人にあわせて昼食を12時半ごろから開始しているが,自分としては13時半くらいからの食事が良いと思っている. 昼休憩を1時間とすると14時半から仕事を再開することになり,午後は2時間半だけの労働で済む(仕事は5時に終わるものと仮定する).

そんなこんなで仕事を終えて,帰宅. 料理のやる気が起こらなかったがとりあえず白米を炊いた.結局ふりかけご飯だけというかつてない手抜きの夕食になった. ご飯を炊いている間,フォロワーと航空券トークをしていた. 結局,年末はヨーロッパから日本に行く方がアメリカから日本に行くより安いらしい.理由はよくわからない. 日本からヨーロッパだと高かったりするのだろうか? ただ,安いとは言っても往復で10万かかるわけで,マネーにダメージを負ってまで帰る目的を自分は持っていない. 家族や友人は日本にいるけれど,そのためだけに帰ろうとは思わない. 強いていえば,各種のイベントや書籍,日本語が話されている空間などがあるが,そういうのはむしろ日本がこっちに来るべきでは無いのか(混乱).

今日は勉強はお休みして,ずっと絵をやっていた.こんなに1枚の絵を何日も続けているのは初めてだ. 作業を始める前はいろいろと考えるのだが,目の前の絵に集中してしまえば,褒められたいともほかの人が羨ましいとも思わなくなって, ペンを動かして何かが出来上がっていくのが楽しい.こういういい状態のときはやっぱり絵っていいなぁとしみじみ思う. 趣味だけでなくて,人生全体がこんな風になればいいと思うが,なかなか実現しない.

色塗り中はディスプレイの輝度やコントラストが落とせないので疲れる. また,明日続きをやるつもりだ.今週末で終わりにしなければ.

*1:労働をしなくてはならないという条件のもとでの私の理想は12時頃に昼食をとったあとに帰宅というスタイルだが,現代の労の使役者からは評価されておらず,実行不可能である.なので,ここでは実行可能性を考慮して好みを述べる.