アラームを止めてベッドで二度寝した

今日は朝アラームを設定した時間に起きたは起きたのだけれど,まるでそれが自然なことであるかのようにアラームを止めて二度寝した.結果的に50分の二度寝が発生し,朝ごはんはヨーグルトだけに格下げされ,9時に出社した.午前中の空腹を除いて,まるで自然な出社であった.

今日はフィードバック面談があった.面談をした(直属でない)上司が色々兼務して忙しいというのは知っていたが,私が何をやっているというのは把握されていなかったようだ.とりあえず上期の成果については説明したつもりだが,30分程度の会話でボーナスの評価が付けられてしまうとは恐ろしい話である.

ついでに,不満は無いかと聞かれたので,研究がしたいというニュアンスの話をしたら,仕事外で研究テーマを探してみたらどうかというニュアンスの答えが得られた(やはり,普段私がやっていることは研究ではなかったのだ!).

こうなってしまった以上,仕事は仕事でやりつつ,自分の研究テーマを作りたい.とりあえず,最近疎かになっていた文献調査から始めることにした.現在の問題について知ることが結局は近道になると思ったためである.現在の自分は研究という行為における量か質かを語れるほど量が無いと思ったので,まず量を増やしていこうと思う.

最近,やりたいことは限定しているつもりだが,やりたいことの一つ一つに時間がかかるものが多く,時間配分が難しくなってきている.会社で5年ごとにそのうち1年くらい労働をせずに知識や技術を更新する期間が欲しいと常々思っているのだが,リフレッシュ休暇とやらの名のもとに与えられるのは勤続10年の社員に対して1週間ばかりの休暇である.社会である.

余談だが,日本は実は祝日が多い国である.私がいる国では5月の祝日の後は12月まで祝日が無く,全体でも祝日は12日程度であったと記憶している.これと比較すると日本の祝日は多い.ところが,実際には祝日も働いている話や,長時間の残業,低い有休消化率などという話ばかり聞こえてくる.しっかりと,祝日に休むことができ,有給休暇が消化されれば日本は休日大国になれるポテンシャルがあると思うのだが,現実はそうはなっていないのは悲しい.

また,病気のときの休暇取得の対応に大きな違いがある.ヨーロッパでは(あるいはグローバルには?)病欠と有給休暇は別れており,突発的な病気により有給休暇が消費されることが無い.また,在宅ワークも比較的カジュアルに認められている雰囲気があり,休暇はあくまでも休暇なのである.ところが,日本では風邪を引いては1日有休が減り,朝の腹痛で半日の有休が減る.別にこれをもって海外は良いなどと言うつもりは毛頭ない.しかし,もっと余裕をもっていつでもしっかりと休める社会になって欲しいと心から願ってやまない.何かに追いたてられるように窮屈な気持ちで事に取り組むのは精神的,肉体的に疲れる.

夜は何もないけど虚しい気分になったりして,家に帰ってからも気持ちが落ち着かなかった.部屋に戻って2時間ほど経ってからポトフとパンと人参のマリネを食べた(再々).同じメニューでは飽きるという人もいるが,私は特に気にしていない(一人は気楽でいい).それよりもせっかく作ったスープが腐ってしまったら悲しいと思うので,連日同じものを食べている.

金曜の夜は一週間の疲れが全身に押し寄せてくる.私には分かる.この疲れを取るには2日では到底足りない.